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インターコム、サポート状況の「見える化」でヘルプデスク業務を効率化
2010/03/09 10:09
サポートスタッフの活動状況の履歴や統計データのグラフなどを表示する管理ツールで、サポート状況を「見える化」することによって管理者の負担を軽減。別売の「追加オペレータID」を使えば、サポートスタッフ個々の履歴を記録したり、使用機能を設定したりすることができる。
サポートセンター側の1ライセンスあたりの年間利用料は、通常版が1-9ライセンスで20万円、10-49ライセンスで18万円、50-99ライセンスで16万円、乗換え版が1-9ライセンスで12万円、10-49ライセンスで10万8000円、50-99ライセンスで9万6000円。
リモートサポートサービスの提供は、「フォーナインクラス」(99.99%)の稼動実績をもつサーバーを利用して行う。対応OSは、Windows 7(Ultimate, Enterprise, Professional, Home Premium)/Vista(Ultimate, Business, Home Premium, Home Basic/Windows Server 2003, Standard Edition)/XP(Professional, Home Edition)。
他社のリモートサポートソフトを使用中のPCメーカーやソフトウェアメーカーを主なターゲットに据える。販売目標は、初年度で450ライセンス。
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