ニュース
ウォッチガード、メールとウェブのセキュリティを強化するソリューション
2010/02/12 10:08
「WatchGuard XCS」は、インバウンドとアウトバウンドのメールに対し、厳格なセキュリティとプライバシー保護を実現するコンテンツセキュリティの専用機器(アプライアンス)。
インバウンドのEメール脅威対策に加え、アウトバウンド・データを管理することで、企業ネットワークでのデータ漏えいを防止する。スパムやウイルス、マルウェア、複合型脅威、スパイウェア、フィッシング攻撃などからネットワークを守り、自動化されたコンテンツ・セキュリティによって、データ漏えいの管理とブロックを実現する。
また、オプションの「WebSecurityサービス」を購入することで、これらの機能をすべてのウェブトラフィックに拡張し、総合的なセキュリティを実現できる。一元管理やレポート機能で、運用コストと時間を削減でき、すべてのインバウンドとアウトバウンドのネットワークトラフィックの可視化と管理を可能にする。
製品ラインアップは「XCS170」、「XCS370」、「XCS570」、「XCS770」、「XCS970」、「XCS1170」の6モデルを用意。500ユーザー規模の中小企業から1万ユーザー規模の大規模エンタープライズ環境まで対応する。
- 1
関連記事
<解剖!メーカー流通網>9.ウォッチガード・テクノロジーズ プレミア・パートナー通じ全国へ
ウォッチガード、高千穂交易がセキュリティ管理サービスの取扱いを開始
ウォッチガード、CSEと協業、SSL-VPNと本人認証システムを連携・融合
ウォッチガード 日本独自の管理サービスを提供 パートナーの付加価値商材に
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン 代表取締役社長 本富顕弘