ニュース
ジェイズ・コミュニケーション、芝通の大阪事業所を事業譲受
2010/01/12 10:08
今回の芝通大阪事業所の事業譲受は、ジェイズ・コミュニケーション大阪本社の業容拡大とクラウドコンピューティング・仮想サーバーに関する各種技術の強化を目的としたもの。ジェイズ・コミュニケーションは、ネットワークセキュリティビジネスに特化した企業で、Juniper Networks、Cisco Systems(旧IronPort Systems)、Trustwave(旧Mirage Networks)製品などのディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開している。
一方、芝通は、アプリケーション受託開発、システム基盤のコンサルティング・設計・運用・保守などを展開するほか、ネットワーク設計・構築・運用・保守、組込系ソフトウェアの受託開発、情報セキュリティの提案などで実績をもっている。
- 1
関連記事
ジェイズ・コミュニケーション 創立15周年でチャネル重視を再確認 メーカー、販社ら250人が参加
ジェイズ、エンドポイントセキュリティシステムの上位モデル2機種
ジェイズ、SOHO・小規模拠点向けサービスゲートウェイのエントリーモデル