ニュース
日立、中規模MVNO向けにシステム基盤を提供、低コストで立ち上げ可能
2009/12/14 21:45
同基盤は、MVNO事業を手がけるために必要な汎用業務モジュールをブレードサーバーの「BladeSymphony」に搭載してハード一体型のシステムで提供。MVNOは、短期間で低コストのシステムが導入可能となる。
ユーザー対象は、加入者5万人を獲得しているMVNOを想定。日立は、多様なMVNOが容易に独自のサービス拡張ができるシステムとして拡販を図っていく。
- 1
関連記事
日立、クラウドソリューションがリコーテクノのITアウトソーシングインフラに採用
日立、JA全農にASP型の環境情報管理サービス納入、全国約750か所で利用開始
日立、AP開発基盤「Cosminexus」、2009年度「グッドデザイン賞」受賞