ニュース

KDDIウェブコミュニケーションズ、共用レンタルサーバーを提供開始

2009/12/04 21:45

 KDDIウェブコミュニケーションズ(山瀬明宏社長)は、同社ホスティングブランド「CPI」において、共用レンタルサーバー「シェアードプラン.Zシリーズ」を12月3日から提供開始した。

 「シェアードプラン.Zシリーズ」は、先進的サービスであるマルチドメイン無制限や外部バックアップなど、様々な機能を盛り込んだ共用レンタルサーバー。新たに、「外部バックアップ」、「24/365 TEL&メールサポート」、「はじめてリモートサポート」の3つの有料オプションを採用するとともに、複数の有料オプションをテーマ別にまとめたオプションパックを提供する。

 オプションパックとしては、携帯3キャリアとiPhoneの表示に対応したモバイルサイトが簡単に制作できるCMS「MOBILELOGS」にCPIオリジナルデザインテンプレートをセットした「モバイルCMSプラス」、内部バックアップと外部バックアップをセットにした「バックアッププラス」、24/365 TEL&メールサポートとはじめてリモートサポートをセットにした「サポートプラス」を用意している。

 価格は、初期費用が2万1000円。別途、プランごとに月額費用が必要となる。
  • 1

関連記事

KDDI、南アフリカでDC開設へ、日系通信事業者で初

KDDI、第1四半期の連結業績は減収なもの販売手数料の支払額減少で増益

外部リンク

KDDIウェブコミュニケーションズ=http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

「CPI」=http://www.cpi.ad.jp/

週刊BCN×日本HP 特別企画「いま選ぶべきビジネスPCとは」

東京からPCを作り届けて25年

× こちらから>>

PCの信頼性はタフさとサポートで決まる

× こちらから>>

PC調達だけでできる地球環境への貢献とは?

× こちらから>>

スマホのようにつながるPCがIT部門をラクにする?

× こちらから>>

PCでできるサイバー攻撃対策が重要な理由

× こちらから>>