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ぷらっとホーム、小型サーバー専用システム監視管理ツール、OSSを活用

2009/11/19 21:43

 ぷらっとホーム(鈴木友康社長)は、手のひらサイズの企業向け小型サーバー「OpenBlockS 600」で、NTTデータ(山下徹社長)のシステム管理ツール「Hinemos」の「OpenBlockS 600」専用版「Hinemos Light」を発売した。

 「Hinemos」は、複数コンピュータを単一のコンピュータのように運用管理できるオープンソースソフト。今回の「Hinemos Light」は、「Hinemos」の機能をほぼそのままに、「OpenBlockS 600」の「アプリケーションマネージャ」で容易に導入・運用可能にしたカスタマイズ版だ。「OpenBlockS 600」で「Hinemos Light」を利用することで、ユーザーは「Hinemos」の機能を従来以上に容易に活用でき、企業システム管理を大幅に効率化可能。

 価格は12万8000円から。サブスクリプションとして提供され、OpenBlockS 600と統合された管理ツールやセルフチェック機能、サポートなどが含まれる。

OpenBlockS 600
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外部リンク

ぷらっとホーム=http://www.plathome.co.jp/

「Hinemos Light」=http://openblocks.plathome.co.jp/products/600/software_details/hinemos.html

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