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富士通とFsol、購買取引ソリューションをSaaS型サービスとして提供開始
2009/11/11 21:43
新サービスは、現在ユーザーが利用している購買取引システムと、取引先のICTシステム環境の違いにより、手作業で行われていたメールやFaxなどの業務をSaaS型サービスで代行するもの。これにより、インターネットを活用し、スピーディな購買取引業務に対応できるシステムを短期間に実現することができる。さらに、SaaS型サービスで提供することにより、メンテナンスについても一括してSaaSセンター側で対応するため、システム運用の負担を軽減することが可能となる。
税別価格は、スタートアップサービスが180万円から、基本サービス(100ID)が月額30万円から、オプションサービスが月額3万円から。まずは、関東甲信越地域で販売を開始し、10年度から順次全国に展開していく予定。同社では、今後3年間で100セットの販売を目指している。
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