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キヤノンソフトとISID、開発ツールで協業合意、「VB」からWeb環境へ推進
2009/10/16 21:41
今回の両社協業では、キヤノンソフトの「Web Performer」とISIDの「Coraleef」を組み合わせ、Web化への移行をスムーズに進められるようにする。最近では、アドビシステムズの「Adobe Flash Player」を使用して、ブラウザで実行可能なRIA(リッチインターネットアプリケーション)が開発できる「Adobe RFlex」や、さまざまなOS環境で動作可能なデスクトップのアプリケーション「Adobe RAIR」が注目を集めている。
両ツールを組み合わせて使うことで、こうしたアドビのWeb環境へ移行でき、「VB」資産を活用しながら、開発の生産性を高められる。マイクロソフトのレガシー環境を効率良く低価格でWeb環境へ移行し、システム全体を最適化するうえで活用が広がる可能性がある。
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