ニュース
テクノロジーネットワークス、飯田ケーブルテレビにRF常時監視サービス提供
2009/10/14 21:41
「RF常時監視サービス」は、ケーブルテレビの放送品質の維持・管理を目的とし、基盤システム(ヘッドエンドシステム)から発信されるRF信号レベルの日々の測定データの蓄積および信号レベルの監視を行い、障害発生時の状況把握を容易にするサービス。
今回、飯田ケーブルテレビでは、自社設備の監視を強化するにあたり、常時監視が可能なこと、障害発生時のメール発報でリアルタイムに障害の確認が可能なこと、複数のユーザーアカウントを登録可能なこと、およびインターネットを利用して遠隔での状況確認が可能なことなどを評価し、同サービスの採用を決めたという。
なお、飯田ケーブルテレビへの同社サービスの提供は、今年6月に納入が決定したデジタルコミュニティチャンネル(自主放送)向け放送用サーバーシステムに続いて、2つめのサービス導入となる。
- 1