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大塚商会、今年度上半期連結業績は減収減益、ハード販売落ち込み響く
2009/08/03 21:37
サービス事業は伸びたものの、PCやサーバー、プリンタなどのハード販売比率が落ち込んだことが響いた。売上高の内訳は、「システムインテグレーション事業」が同17.4%減の1256億300万円、「サービス&サポート事業」が同1.7%増の1015億6300万円、「その他」の事業が同12.7%減の9億9300万円だった。
通期の連結見通しは、売上高が前年度比4.3%減の4470億円、営業利益が同31.7%減の185億円、経常利益が同31.2%減の190億円、当期純利益が同35.6%減の92億6000万円を見込んでいる。
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