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大塚商会とリコー、統合グループウェアと複合機の連携ソリューション

2008/10/24 21:10

 大塚商会(大塚裕司社長)とリコー(近藤史朗社長)は、OSK(宇佐美愼治社長)が10月20日に発売した統合グループウェア「eValue NS」とリコーのMFP「imagioシリーズ」との連携ソリューション「DB-DocLink II(デービードックリンクツー)」を販売開始した。

 第一弾は、文書管理システム「eValueNSドキュメント管理」と「imagioシリーズ」の連携ソリューション。MFPでスキャンした紙データをPCを介さずに、リコー製MFPのタッチパネルの操作で「eValueNSドキュメント管理」に直接登録可能にした。また、データベースのフォルダや文書、文書属性などの情報をリアルタイムに取得して、MFPのタッチパネルに表示・選択できる。

 「DB-DocLink II」eValueNSドキュメント管理連携の価格は、標準構成例で243万6000円から。年間で300システムの販売を目標としている。
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外部リンク

大塚商会=http://www.otsuka-shokai.co.jp/

リコー=http://www.ricoh.co.jp/

OSK=http://www.kk-osk.co.jp/

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