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インターコム、多様なストレージ故障を一括管理する運用管理システム
2008/09/10 21:08
インターコム(高橋啓介社長)は、ストレージ運用管理システム「SmartHDD Manager 2.0」を9月22日に発売する。
基幹サーバーやNASなどのRAID構成型のファイルサーバーなど多様なストレージ装置の故障を一括監視できるシステム。故障が発生する前に、ドライブ交換などの対応作業が可能という。ストレージの故障診断結果に応じて、PCのバックアップを自動実行したり、従業員の操作ミスによるデータ損失にも対応できるメールバックアップ機能も備える。
このほか、OSやネットワーク、デバイス、アプリケーションなど約70項目の端末情報を収集できる。ウィザードに沿って容易にリソース情報レポートを作成可能。参考価格は、1サーバー50クライアントで初年度保守サービスを含め31万5000円から。
基幹サーバーやNASなどのRAID構成型のファイルサーバーなど多様なストレージ装置の故障を一括監視できるシステム。故障が発生する前に、ドライブ交換などの対応作業が可能という。ストレージの故障診断結果に応じて、PCのバックアップを自動実行したり、従業員の操作ミスによるデータ損失にも対応できるメールバックアップ機能も備える。
このほか、OSやネットワーク、デバイス、アプリケーションなど約70項目の端末情報を収集できる。ウィザードに沿って容易にリソース情報レポートを作成可能。参考価格は、1サーバー50クライアントで初年度保守サービスを含め31万5000円から。
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