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インテルと内田洋行、小学校2校にパソコン提供、ICT教育の普及を訴求
2008/08/08 21:06
今回の実験では、4、5年生の対象クラスの児童1人1人にノートPCを提供。児童は漢字の書き取りや算数の計算問題を、タッチパネルから直接書き込んで反復練習できる。アプリケーションは、小学館の学習教材「小学館デジタルドリルシステム」を使用。各授業の10-15分間を使って練習問題に取り入れていき、インフラが遅れた日本のICT教育の必要性を訴求していく。
両社は、ICT教育の有効性検証とともに、小中学校へのICT教育の普及を推進する計画をすすめる予定。
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