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インターコム PCの遠隔操作ソフトをSaaSで 顧客サポート業務向けに

2008/05/19 21:00

週刊BCN 2008年05月19日vol.1235掲載

 インターコム(高橋啓介社長)は、PCから別のPCを遠隔操作するソフト「LAPLINK ASP 2」を開発、SaaS型サービスとして6月27日に発売する。

 主にコールセンターなど顧客サポート業務での利用を見込む。同サービスの利用企業は、PCの操作方法が分からないユーザーに対し、ネットワークを通じて遠隔操作を行い、トラブルを解決するといった活用方法があるという。年間利用料金は21万円。
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