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米カール、Ubuntu対応版のRIAプラットフォームを発表
2008/04/22 20:58
米カールは、RIAプラットフォーム「Curl」のUbuntu版インストーラをリリースした。
「Curl」は、クライアント/サーバー(C/S)型アプリケーションでしか開発できなかった複雑な仕様や高度なUIを、Webベースのアプリケーションでも構築・配布可能なRIAプラットフォーム。競合には「Adobe AIR/Flex」や「Silverlight」、「Ajax」がある。
これまでに「RedHat」や「SusE9」、「Turbolinux10/11」に対応するLinux版を出荷していた。今回リリースしたUbuntu版は、「Curl 6.0」における最新Linuxプラットフォーム。
米Curlは、98年に米国マサチューセッツ州、ケンブリッジで設立、現在は住商情報システムの関連会社として経営。世界中で300以上の顧客を持ち、40社を超えるパートナーとともに事業展開する。
「Curl」は、クライアント/サーバー(C/S)型アプリケーションでしか開発できなかった複雑な仕様や高度なUIを、Webベースのアプリケーションでも構築・配布可能なRIAプラットフォーム。競合には「Adobe AIR/Flex」や「Silverlight」、「Ajax」がある。
これまでに「RedHat」や「SusE9」、「Turbolinux10/11」に対応するLinux版を出荷していた。今回リリースしたUbuntu版は、「Curl 6.0」における最新Linuxプラットフォーム。
米Curlは、98年に米国マサチューセッツ州、ケンブリッジで設立、現在は住商情報システムの関連会社として経営。世界中で300以上の顧客を持ち、40社を超えるパートナーとともに事業展開する。
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