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日本SGIとAGI、感性制御技術がニンテンドーDS用ソフト「夢ねこDS」に採用
2008/04/17 20:58

ニンテンドーDSのゲームソフトで感性制御技術(ST)が活用されるのは、07年夏にセガが発売した「ココロスキャン」に続き、今回が2回目。「夢ねこDS」は、ソフト上に用意されている約60タイプのねこに対して、人間が呼びかけたり、タッチペンを使って撫でたりすることでコミュニケーションをするゲームソフト。STを搭載することで、DS内のねこがプレーヤーの声から感情を読み取り、寂しい気持ちのときに話しかけると甘えるような仕草をしたり、イライラしているときには近づいてこないなど、さまざまな反応をする。
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