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富士通、ワンセグ対応携帯端末を利用した情報提供の実証実験を支援
2008/02/04 20:53
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実証実験では、「スポットキャスト」を使って実験用ワンセグコンテンツを配信し、実際にワンセグ携帯端末で受信するという情報の新しい提供形態を両総合通信局の調査研究・検討会で検証する。
両総合通信局では、住民や観光客に対する地域密着型で利便性の高い情報提供による都市活性化、安心安全な街づくり、観光地における地域の観光産業支援などの実現を目指しており、今回は携帯端末向けサービスのワンセグ技術を活用したシステムの検証を実施。同社は、ワンセグコンテンツ配信システムの送信機材の提供および送信コンテンツの作成を担当する。
近畿総合通信局の実験期間は、2月1日から14日まで。北陸総合通信局の実験期間は2月5日から8日までで、一般公開は2月8日の10時30分から12時。
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