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JBISホールディングス、第1-3四半期決算は最終利益30億1100万円
2008/02/01 20:53
情報サービス事業では、金融・証券分野のIT投資が旺盛ななか、積極的な営業展開が奏功。株券電子化対応や証券決済システム、証券総合システムの販売が伸びた。後期高齢者医療制度システムや総合行政情報システム「WizLIFE」の新規受注獲得も寄与した。一方、証券事務管理・代行事業では、株券電子化で事務取扱量が減少するなか、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの拡販に力を注いだ。
通期の連結業績は売上高が490億円、営業損益が4億円の赤字、経常損益が20億円の黒字、当期純損益が32億円の黒字を見込んでいる。
【お詫び・訂正】
2月1日に掲載しました上記記事中、通期の連結業績見通しで「営業損益は40億円の赤字」とありましたが、「営業損益が4億円の赤字」の誤りです。お詫びして訂正します。なお、上記記事は訂正済みです。
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