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ネットマークス、仮想化サーバー認証にFeliCaを活用するためのソフトウェア
2007/11/20 22:25
同ソフトウェアは、シトリックス・システムズ・ジャパンが提供するCPSのVirtual Channel機能を利用し、CPSクライアントに接続するデバイス情報を取得する。これをCPS上のアプリケーションと連携することで、クライアントPCに接続する「FeliCaポート/パソリ」を通し、FeliCa内のデータを読み取ることが可能。FeliCaを利用したアプリケーションを開発するソフトウェアベンダーは、CPS環境においても容易にFeliCaを連携させることができる。
ネットマークスは、「SecureSuiteCX」をCPS関連のアプリケーションを開発するソフトウェアベンダーに向けて展開し、発売後1年間で約1億円の販売を見込む。
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