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エム・ティ・フィールドサービス、フォレンジック装置でDHCP環境をカバー
2007/11/13 22:25
ネットワークに流れるパケットをモニタリングし、内容を解析・記録するアプライアンス。情報漏えい事件・事故などが発生した場合の原因究明に役立てる。また、導入を社員・職員に認知させることでセキュリティ意識が向上し、抑止効果でセキュリティレベルが上がる効果も見込まれる。
新オプションでは、DHCP環境でWebやFTP通信の発信元クライアントの特定が可能。事件・事故発生時に、クライアント端末の追跡が容易になった。対象は「inetSNAPs」のエンタープライズモデル「inetSNAPs 800」「同 1100」「同 1600」の3機種。
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