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タタコンサルタンシーサービシズ 米国トップグループへ 国内では課題も
2007/08/27 21:44
週刊BCN 2007年08月27日vol.1200掲載
一方、日本ではようやく年商100億円に手が届く規模に達した段階。グローバルの規模に比べばまだ小さいものの、インド系SIerの認知度が高まりとともに、「引き合いが急速に増えている」(日本法人の梶正彦社長)という。成長に向けたM&Aも選択肢のひとつにあげるものの、日本のSIerの収益力は総じて低いのが課題。M&Aによって売り上げは増えても、同社のグローバルの営業利益率約25%の足を引っ張る可能性もあり、頭を悩ませている。
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