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S&I 仮想化用の“棚卸し”を開始 投資対効果を判別
2007/05/28 21:36
週刊BCN 2007年05月28日vol.1188掲載
NIerのエス・アンド・アイ(S&I、松本充司社長)は、サーバー統合や仮想化に適したITインフラかどうかを調査・分析する「サーバー統合アセスメントサービス」を開始した。ITインフラがスパゲティ状態になって、非効率化している企業を対象に提供する。
同サービスではまず、専門的なスキルをもつSEがITインフラの現状を確認するため、専用ツールを使いサーバーの稼働状況に関するデータ収集・解析する。最終的に統合化・仮想化することで、TCO(総所有コスト)の削減やROI(投資収益率)に適しているかを判断するという。
S&Iは、仮想化ソフトメーカーのヴイエムウェアの「VM ware認定コンサルティングパートナー」で、早くから実績を残している。そのため、こうしたアセスメントを徹底することで、予定の導入効果が得られないということがないようにする。新サービスは、1サイト/1セグメントで70万円。
同サービスではまず、専門的なスキルをもつSEがITインフラの現状を確認するため、専用ツールを使いサーバーの稼働状況に関するデータ収集・解析する。最終的に統合化・仮想化することで、TCO(総所有コスト)の削減やROI(投資収益率)に適しているかを判断するという。
S&Iは、仮想化ソフトメーカーのヴイエムウェアの「VM ware認定コンサルティングパートナー」で、早くから実績を残している。そのため、こうしたアセスメントを徹底することで、予定の導入効果が得られないということがないようにする。新サービスは、1サイト/1セグメントで70万円。
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