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エマキとフウズラボ 空撮動画を3次元画像に 山林や河川の管理用に販売
2006/06/12 17:54
週刊BCN 2006年06月12日vol.1141掲載
今回開発したのは、ビデオ画像から高解像度の静止画像を作成するエマキのソフトウェア「Mofix」で生成した2次元パノラマ画像と融合し3次元画像を作成するソフト「Mofix3D」。測定したい場所を選択して距離や面積、高低差などを割り出す専用のビューアー「MofixViewer」をセットにして、1平方キロあたり20-50万円で販売する。 大規模災害時には、ヘリコプターから空撮動画を撮るだけで被害状況を3次元画像で把握でき、地上で人手による測量が必要なく、2次災害も防げるという。
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