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地方建設業団体とサイボウズ 中小建設企業のIT化普及プログラム開始
2003/11/10 19:37
週刊BCN 2003年11月10日vol.1014掲載
地方建設業団体8団体とサイボウズ(須賀宣社長)は、地場の中小建設企業にグループウェアの普及を支援することを目的に「地方建設業界IT化プログラム」を開始した。
具体的には、①情報化に取り組む建設業団体に「サイボウズ Office 6」の使用権を無償で提供し、グループウェアを使った情報共有ツールの構築を支援、②各団体の勉強会でコンテンツやノウハウの提供などソフト面での支援活動を実施――など。
サイボウズでは、この支援プログラムによって、グループウェアの新規需要拡大と販売チャネルの拡大を図っていく。
今後、各地の建設業団体とともに建設業界での有効な情報共有の事例を研究し、製品開発につなげる活動や、流通パートナーを通して販売代理店や団体が主催するセミナーなどによって、企業へのアプローチを積極的に行っていく。
今回のプログラムに参加する建設業団体は、岩手県建設業協会、岐阜県郡上建設業協会、新潟県電気工事工業組合、鹿児島県建築協会、岐阜県建築士事務所協会、岐阜県建築工業会、兵庫県建設業協会淡路本部、岩見沢建設協会(順不同)。
具体的には、①情報化に取り組む建設業団体に「サイボウズ Office 6」の使用権を無償で提供し、グループウェアを使った情報共有ツールの構築を支援、②各団体の勉強会でコンテンツやノウハウの提供などソフト面での支援活動を実施――など。
サイボウズでは、この支援プログラムによって、グループウェアの新規需要拡大と販売チャネルの拡大を図っていく。
今後、各地の建設業団体とともに建設業界での有効な情報共有の事例を研究し、製品開発につなげる活動や、流通パートナーを通して販売代理店や団体が主催するセミナーなどによって、企業へのアプローチを積極的に行っていく。
今回のプログラムに参加する建設業団体は、岩手県建設業協会、岐阜県郡上建設業協会、新潟県電気工事工業組合、鹿児島県建築協会、岐阜県建築士事務所協会、岐阜県建築工業会、兵庫県建設業協会淡路本部、岩見沢建設協会(順不同)。
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