ニュース
IPA 3月のウイルス、届出が1460件
2002/04/15 16:15
週刊BCN 2002年04月15日vol.937掲載
今回の集計では、日本語件名を使用する「W32/Fbound」ウイルスの被害届けが212件も寄せられた。このウイルスは、件名に日本語を使用する初めてのウイルスで、しかも知り合いから届くため、添付ファイルを実行してしまい感染するケースが多く見られた。メールの添付ファイルは安易に開かないという基本が守られず、実害率は26.4%と高い数値となった。
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2002/04/15 16:15
週刊BCN 2002年04月15日vol.937掲載