KeyPerson

プロダクトアウトの発想ではない「人の心を動かすパソコン」

富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

齋藤邦彰

取材・文/日高彰 撮影/松嶋優子

2018/12/25 09:00

齋藤邦彰

週刊BCN 2018年12月17日vol.1756掲載

 この春、富士通ブランドのPC事業を手掛ける富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は富士通の連結から外れ、レノボ傘下で再スタートを切った。資本構成が変わってからも、ブランドや人材、製造拠点まで富士通時代の体制は継続され、働き方改革の機運を追い風として目下のビジネスは堅調だという。当面はWindows 7端末の更新需要が期待できるが、市場の減退が予想される2020年以降に向け、どのような手を打っていくのか。齋藤邦彰社長に聞いた。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

外部リンク

富士通クライアントコンピューティング=http://www.fujitsu.com/jp/group/fccl/