KeyPerson

DX時代の企業の神経系統を担う

Sprinklr Japan 代表取締役社長

八木健太

取材・文/本多和幸 撮影/大星直輝

2018/07/24 09:00

八木健太

週刊BCN 2018年07月16日vol.1735掲載

 ソーシャルメディアの普及によりコミュニケーションのあり方は大きく変化した。企業にとっても消費者の声をリアルタイムかつ大量に収集することが可能になり、ソーシャルメディアとどう向き合っていくかはビジネス戦略上、大きな意味をもつようになった。ソーシャルメディア・マネジメント・ツールを核に、優れた顧客体験(CX)を実現するための統合的なプラットフォームを提供するとうたうSprinklr Japanの八木健太社長は、「顧客中心にビジネスそのものを変革するためにITを活用するのがデジタルトランスフォーメーション(DX)の本質」として、同社のソリューションをまさに日本企業のDXの切り札として浸透させようとしている。

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外部リンク

Sprinklr Japan=https://www.sprinklr.com/ja/