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“今日の仕事”の深堀りで“明日の仕事”が始まる

ACCESS 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO) 兼子孝夫

取材・文/畔上文昭 撮影/赤司 聡

2016/05/19 19:42

兼子 孝夫

週刊BCN 2016年05月16日vol.1628掲載

 自社開発製品の携帯電話向けブラウザ「NetFront Browser」がNTTドコモの「iモード」で採用されたことにより、知名度と業績を一気に上げたACCESS。ところが、スマートフォンの普及によって携帯電話の利用者数が減り始めると、同社の業績も悪化し始めてしまう。もはや、携帯電話向けブラウザの需要増は見込めない。業績改善と新規市場開拓の必要に迫られるなか、社長に就任したのが兼子孝夫氏だ。前職の富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)で経営の立て直しに取り組んだ実績が買われての登板である。

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