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「言行一致」を売り物に

富士ゼロックス 代表取締役社長 山本忠人

取材・文/本多和幸 撮影/大星直輝

2015/04/30 19:37

山本 忠人

週刊BCN 2015年04月27日vol.1577掲載

 「モノ売りからコト売りへ」というコンセプトの下、複写機単体を売るビジネスから、ソリューション・サービス販売へのシフトを進めてきた富士ゼロックス。昨年末には、持株会社である富士フイルムホールディングスが2016年度までの新中期経営計画を発表し、この動きをさらに加速させる構えだ。就任以来、事業構造の転換をリードしてきた山本忠人社長に、これまでの改革の成果と、これからの同社の成長ビジョンをうかがった。

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外部リンク

富士ゼロックス=http://www.fujixerox.co.jp/