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冷え込んでいる今こそ日中間の経済交流を活発に

日本中華總商会 代表理事・会長 厳 浩

取材・文/真鍋武 撮影/津島隆雄

2014/04/03 19:37

厳 浩

週刊BCN 2014年03月31日vol.1524掲載

 1999年に設立された日本中華總商会は、中国関連企業間の相互協力と、日本企業と中国企業の経済交流を促進するための事業を推進している。日本最大の中華経済団体でありながら、近年は日本企業の会員を積極的に増やして、日中間の経済関係を深めることに力を注いできた。日本中華總商会が設立15周年を迎える今年、日中間の政治・外交関係は戦後最悪といえるほどに冷え込んでいる。09年4月から代表理事・会長を務めている厳浩氏に、現在の日中関係や、今後の両国のあるべき姿についての認識をうかがった。

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