KeyPerson

総合周辺機器メーカーとしてビジネスを拡大

アイ・オー・データ機器 代表取締役社長 細野昭雄

取材・文/佐相彰彦 撮影/横関一浩

2013/12/19 19:37

細野 昭雄

週刊BCN 2013年12月16日vol.1510掲載

 アイ・オー・データ機器は、周辺機器をあまねく開発・販売するという観点に立って商材を拡充しており、今や総合周辺機器メーカーとしてビジネスを展開している。ネットワークとストレージの領域を主戦場として、コンシューマと法人の両市場でさまざまな製品・サービスを提供。昨年度(2013年6月期)は、期首にあたる夏期こそ厳しい状況だったものの、今年に入ってからは各製品が堅調な売れ行きをみせた。結果的に昨年度は減収増益だったが、今年度は増収増益となる見込みだ。成長の原動力になった要因は何か。細野昭雄社長に話を聞いた。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

<Windows Server 2012 特集>アイ・オー・データ機器 管理者不在の企業に手軽なストレージを提供 NASに「Windows Storage Server 2012」を搭載

インターコムとアイ・オー・データ機器、データ活用ソリューション展開で協業、IT資産管理ツールとNASを連携

ピーク迎える「Windows XP」乗り換え需要 浮き彫りになるユーザーの課題 ITベンダーの移行支援の取り組みに異変

<ストレージメーカー座談会>2013年も20%を超える成長を目指す パートナーと共にSMB市場を開拓

外部リンク

アイ・オー・データ機器=http://www.iodata.jp/