KeyPerson
時代の流れに乗って事業領域を拡大
エレコム 社長 葉田順治
取材・文／佐相彰彦 撮影／津島隆雄
2013/08/29 19:37
週刊BCN 2013年08月26日vol.1494掲載
昨年度（2013年3月期）は減収減益と厳しい状況だったエレコム。しかし、葉田順治社長は「心配はしていない」と力強く言い切る。事実、今年度の業績は増収増益を見込んでいる。今年3月には東証1部に上場。海外への積極投資をはじめ、ストレージ分野で新製品、ネットワーク分野で新しいビジネスモデルの構築に乗り出している。「時代の流れに乗ったエレコムは、事業領域が拡大傾向にある」と自信をみせる葉田社長に、今後の戦略を聞いた。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
関連記事
エレコム、ハギワラソリューションズと連携、企業向け製品の開発を強化
エレコム、法人向けクラウドサービス「SureAx」、さまざまなデバイスでセキュアに情報共有
＜BCNランキング 2013年上半期No.1＞エレコム 上半期、合計10部門で栄冠 伸長するタブレット市場で強い存在感
＜NAS特集＞中堅・中小企業のニーズに応えるNAS 仮想化やクラウドなど多彩な機能を搭載
