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ハードウェア偏重から舵を切る

東芝情報機器 社長 影山岳志

取材・文/信澤健太 撮影/大星直輝

2011/09/29 19:37

影山 岳志

週刊BCN 2011年09月26日vol.1400掲載

 東日本大震災や急激な円高、競争の激化などで厳しさを増す国内IT市場。ハードウェアの販売が主力の東芝情報機器にとっては、単価ダウンが懸念材料となっている。そのような状況にあって、影山岳志社長は、ハードウェアとソリューションの両輪で売り上げを伸ばしていくという方針を打ち出した。当面の目標として、年商1000億円の達成を掲げる。

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