KeyPerson

“クエストブランド”の定着を図る

日本クエスト・ソフトウェア 社長 大越大造

取材・文/鍋島蓉子 撮影/馬場磨貴

2011/06/02 19:37

大越 大造

週刊BCN 2011年05月30日vol.1384掲載

 米クエスト・ソフトウェアと米バックボーン・ソフトウエアが統合することに伴って、両日本法人が7月1日付で「日本クエスト・ソフトウェア」として新たなスタートを切る。初代社長には、バックボーンの大越大造社長が着任。国内ではLinux用データ保護・リカバリソフトウェアでシェア1位のバックボーンと対照的に、クエストはグローバルで実績ある商材でも存在感を出し切れていない。新生ベンダーをどう舵取りするのか大越社長に方向性を聞いた。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

バックボーン・ソフトウエアとクエスト・ソフトウェアが7月1日に合併

米クエストのデータ保護事業担当VPが来日、バックボーンとの事業統合を語る

バックボーン・ソフトウエア 代表取締役社長 大越大造