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日中両国のIT発展の“架け橋”になる

成都ウィナーソフト(成都維納軟件) 総裁兼CEO 周 密

取材・文/谷畑良胤 撮影/ミワタダシ

2011/04/07 19:37

周 密

週刊BCN 2011年04月04日vol.1377掲載

 中国成都市に本社を置く中国ITベンダーの成都ウィナーソフト(成都維納軟件)有限公司。2006年の設立当初から日中間の架け橋になることを標榜し、日本国産のIT製品を中国に展開することを主眼に事業を拡大している。メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)が中国に展開するにあたって「SaaSプラットフォーム」構築に尽力したベンダーでもあり、手を組む相手として信頼できる。そんな同社の代表者である周密・総裁兼CEOは、両国をまたぐ活動として何を考えているのかを聞いた。

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