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ソフトウェアの生産革新を遂行 QCで“クライシス”を乗り越える

NECソフト 社長 国嶋矩彦

取材・文/安藤章司 撮影/ミワタダシ

2007/08/13 18:05

国嶋 矩彦

週刊BCN 2007年08月13日vol.1199掲載

 NECソフトはソフトウェアの生産革新を遂行する。社会を支えるインフラであるITは、ソフトのQC(品質管理)なしには成り立たない。ソフトの不具合が大きな社会的混乱を招く事態を“新たなソフトウェアクライシス”と位置づけ、開発基盤の整備や内製率を高めることなどによって品質向上に全力をあげる。今年6月にトップに就いた国嶋社長に生産革新への取り組みを聞いた。

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