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ソフトウェア教育を見直せ ジャパンシフトで雇用の危機が襲う

慶應義塾大学 環境情報学部教授 大岩 元

取材・文/安藤章司 撮影/ミワタダシ

2006/11/20 18:05

大岩 元

週刊BCN 2006年11月20日vol.1163掲載

 ソフトウェア開発の海外流出でSE・プログラマの雇用は危機にされされている──。IT技術者育成に力を入れてきた慶應義塾大学の大岩元・教授はこう警鐘を鳴らす。国内の貧弱なプログラミング教育を抜本的に見直し、人材戦略を改めなければ日本の国際競争力が低下しかねない。“ジャパンシフト”を進める中国・インド。グローバル環境の変化のなかで最良の選択は何かを聞いた。

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