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二期連続の不振を反省材料に、確実に利益を出せる体制を

電通国際情報サービス 社長 瀧浪 壽太郎

取材・文/木村剛士 撮影/ミワタダシ

2006/03/06 18:03

瀧浪 壽太郎

週刊BCN 2006年03月06日vol.1128掲載

 電通国際情報サービス(iSiD)の瀧浪壽太郎社長は、「SIerの勝ち組と負け組が今後よりはっきりする」とみる。旧来のSIerのビジネスモデルに強い危機感を抱く。勝ち組となるための条件は「オンリーワンであること」とし、昨年度から今年度にかけグループ企業の再編も含め、強みとする分野への選択と集中を図ってきた。iSiDが目指すオンリーワンとは何か──。

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