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上流から下流まで サポートの新しい在り方を追求

日立電子サービス 社長 百瀬次生

取材・文/木村剛士 撮影/ミワタダシ

2005/09/12 18:03

百瀬 次生

週刊BCN 2005年09月12日vol.1104掲載

 日立グループの保守サービス中核会社である日立電子サービスは10月1日、オープン系システム構築に強い日立オープンプラットフォームソリューションズ(日立OPSS)と合併する。収益が安定的なビジネスと言われた保守サービス事業も、今やサービス単価の下落やオープン化の進展により、決して楽観できる市場環境にはない。そうしたなか、百瀬次生社長率いる日立電子サービスは、保守サービスベンダーの枠を超えた「情報システムの上流から下流まで面倒をみる体制」を築き、新たな保守サポートベンダーの在り方を追求し始めた。

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