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IP電話システムを武器に 民間企業へアピール

コムシスホールディングス 社長 島田博文

取材・文/木村剛士 撮影/ミワタダシ

2005/01/31 18:03

島田 博文

週刊BCN 2005年01月31日vol.1074掲載

 日本コムシス、三和エレック、東日本システム建設の持ち株会社として、2003年9月に発足したコムシスホールディングス。NTT向け通信エンジニアリング事業をメインに成長してきた3社は、ホールディングカンパニー制への移行を機に、IP電話システムをはじめとするITソリューション事業へも大きく足を踏み出そうとしている。事業領域の拡大に向けて島田博文社長は、「連結業績が重視される今の時代、持ち株会社のもとでの展開が最良」と説く。ホールディングカンパニーのメリット、そしてコムシスグループのIT事業の強みとは。

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