KeyPerson

21世紀の大塚商会へ 改革を継続していく

大塚商会 社長 大塚裕司

取材・文/川井直樹 撮影/ミワタダシ

2003/07/28 18:03

大塚 裕司

週刊BCN 2003年07月28日vol.1000掲載

 2001年8月に父、大塚実会長より経営の舵取りを任されてからちょうど2年。大塚裕司社長は、景気が低迷するなかで、ストック型ビジネスとしてサービス&サポート事業を着実に成長へとつなげる一方、個人向けパソコンショップ「αランド」の撤退を決断するなど、時代の変化に合わせた改革を打ち出し、実行してきた。そして今年、大塚商会グループの行動規範「ミッションステートメント」を制定。従来にも増して顧客重視の姿勢を打ち出すとともに、新たなビジネス開拓に意欲を見せている。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1