Special Issue

抜群の堅牢性で万が一の際も安心できるHPのAI PC

2025/01/06 09:00


 ビジネスでPCを持ち歩く人は以前に比べて着実に増えている。家と会社の往復に常に持ち歩くというケースはともかく、会議や打ち合わせにPCを持ち込む人は相当数に上るはずだ。だが持ち歩くということは、ぶつけたり落としたりというリスクと隣合わせということでもある。現在、日本HPでは「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」と銘打つキャンペーンで、中堅・中小企業に寄り添い、競争力をもたらすビジネスAI PCを紹介している。ここではHPのビジネスAI PCの特徴の一つである堅牢性について紹介する。

2025年1月1日から日本HPテレビCMオンエア
※一部地域を除く

ぶつけたり落としたりというリスクをはね返せるPCが求められている

 新型コロナウイルス禍を経てリモートワークが普及した今、PCの持ち出しはコロナ禍以前より一般的になっている。若いビジネスパーソンには信じられないかもしれないが、ほんの数年前まで、セキュリティを理由にPCの持ち出しを禁じている会社は少なくなかった。その風向きが変わったのは、コロナ禍の影響が大きい。コロナ禍をきっかけにPCを持ち運べるようになり、家でも外でも途切れなく仕事が継続できるようになった。日常業務の中の移動に要する時間やちょっとした待ち時間、そうしたスキマ時間をメールチェックなどの実務に充てることで、業務時間を効率的に使っているビジネスマンも多いだろう。こうしたことに気づいた企業が増えたことに加え、世間的に「生産性向上」が叫ばれるようになり、PCの持ち運びは一般的になった。それに比例するようにPCの頑丈さ(=壊れにくさ)が重要なポイントになってきている。特に外回りが多い営業マンのノートPCは頑丈さ、つまり堅牢性と軽量性が高い次元で両立していることが求められていると言えよう。そうした要件を満たしているのがHPのビジネスAI PCだ。

過酷きわまるテストをクリアして確かな堅牢性を担保

 HPではPCの開発時に1モデルあたり12万時間に相当する品質テストを実施している。ボディーそのものや可動パーツの耐久性を検証・確認するもので、堅牢性を担保する裏付けとなっている。

 また、多くのビジネスPCが米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠している。これは米軍が物資の調達に用いる規格で、これも厳密なテストをクリアすることが要求される。例を挙げると、122センチの高さから5センチの合板の上に合計26方向から落下させたり、最低で-29℃、最高で60℃になる気温でもきちんと動作するか確認したり、OSを稼働させたまま2時間揺さぶり続けるなど、実に過酷なものばかりだ。

 堅牢性の高い、つまり壊れにくいPCは、修理にかかるコストや機器交換に伴うダウンタイムをカットできるという面で経営に貢献する。IT部門の目線から見ても、デスクサイドサポートにかかる時間や代替機手配などの手間などが削減できる。ユーザーにとっても安心して業務が続けられるだけでなく、いつでもどこでも持ち運んで仕事に使えることで生産性が向上するというわけだ。
 
厳しい耐環境性試験をクリアし
品質と信頼性を実証しているHPのビジネスPC
 

東京生産で壊れにくく高品質なPCを短時間でお届け

 さらに、HPのビジネスPCの多くは東京で生産されている。「Made in TOKYO」のステッカーを見たことがある方も多いだろう。グローバル基準による厳密な管理と、人の手による丁寧な組み立てで高い品質を堅持し、ほぼ1台1台、構成が異なるカスタマイズ生産にフレキシブルに対応している。

 また、東京の生産拠点は物流拠点も兼ねている。東京は地理的に日本の中心に相当するため、全国どこでも短期間でPCを届けることができる。さらに初期不良の要因となる輸送時の振動も、空輸時に比べれば劇的に抑制できると、いいこと尽くしなのだ。

 万が一、PCにトラブルがあって急いで代替品を用意しなければならないというときも、東京生産ならダウンタイムを最小限に抑えることができるだろう。
 
全ての部品にバーコードラベルが貼付され、
ミスを防ぐフルデジタル&リアルタイムな生産管理を実施


日本HPの東京生産を動画で解説
 

HPのビジネスAI PCの代表モデル 「HP EliteBook 1040 G11」*1はこれからのビジネスを牽引する

 前述した「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」キャンペーンで紹介するビジネスAI PCがHP EliteBook 1040 G11だ。

 14.0インチディスプレイで重さ約1.2kg*2と持ち運びやすい。頑丈なボディーはマグネシウム合金製。グレイシャーシルバーにカラーリングされ、コーティング仕上げなので指紋などの汚れがつきにくいのもうれしい。

 AI対応のインテル® CoreTM Ultra プロセッサー搭載で、AI活用による多彩な機能を搭載していることにも注目だ。一例を挙げれば、AIがPCの使用状況を予測して消費電力を最適に調整する。オンライン会議もAIのサポートにより高音質&高画質になり、快適なコミュニケーションが可能だ。PC本体の購入でデータ通信が5年間使い放題になる「HP eSIM Connect」の対象機種*3でもあるため、通信コスト削減にも大きく貢献することができる。

 セキュリティについてもPC単体で高度なセキュリティ確保を実現する「HP Wolf Security for Business」を標準搭載し、電源オフかつオフラインの状態でもリモートからPC管理が可能な「HP Protect and Trace with Wolf Connect」*4にも対応している。これからの時代、AIを上手に活用することはビジネスの効率化、生産性向上に欠かせない。HPのビジネスAI PCの導入は、他に先駆けてビジネスチャンスを勝ち取る第一歩となるだろう。
 

*1:HP EliteBook 1040 G11 Notebook PCは海外生産となります。
*2:最軽量時の質量です。質量は構成によって異なります。
*3:HP eSIM Connectに対応していないモデルもあります。詳細はホームページをご覧ください。
*4:HP Protect and Trace with Wolf Connectを使用するには、a)https://admin.hp.com でクラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に登録の上、お客様がアクティベーションを行う必要があります。インターネットアクセスが必要です。b) HP Insights Windows Application を https://admin.hp.com/software からダウンロードします。エージェントは、クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に統合されるデバイスとアプリケーションに関するテレメトリと分析を収集します。クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)への接続にはインターネットアクセスが必要です。HPは厳格なGDPRプライバシー規制に準拠しており、プラットフォームは情報セキュリティのISO27001、ISO27701、ISO27017、およびSOC2 Type2の認定を受けています。
*5:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO TM、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
●記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。
●納期、在庫状況12は変動する場合があります。


 
 

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外部リンク

日本HP=https://www.hp.com/jp/

SB C&S=https://cas.softbank.jp/