Special Issue
ISVやSIerの迅速なソリューション開発を支援、エイトレッドが「ATLED Work Platform」を提供
2017/07/14 08:00
汎用性の高いワークフロー機能
ATLED Work Platformは、エイトレッドが得意とするワークフローエンジンと、それに連携するアプリケーション開発・実行環境などがセットになっており、ISVやSIerが自社ブランドのように利用してサービスを提供することができるプラットフォーム。複雑なワークフロー機能を開発・維持することなく、差異化を図りたいコアの部分に開発リソースに集中できることが大きなメリットだ。サービス化した後もプラットフォームのバージョンアップはエイトレッドが行うため、維持メンテナンスのコスト削減などにもつながる。丸山嘉伸 取締役開発本部長
エイトレッドでは、ワークフローシステム「X-point」「AgileWorks」を提供し、2000社程度のユーザー企業を獲得している。製品強化にあたっては、多くの企業が利用できるよう、都度カスタマイズして対応するのではなくユーザー企業の声に応えながら機能として開発することに取り組んできた。この結果、汎用的なワークフローを実現。ATLED Work Platformには、これまで培ってきたノウハウが詰まっているというわけだ。
「ATLED Work Platform」のサービスイメージ例
「ATLED Work Platform」を幅広く普及させる
平田圭 経営戦略室室長
「ワークフローの提案・自社でのワークフロー開発」についてのアンケート
http://www.seminar-reg.jp/bcn/survey_workflow0814/
- 1
関連記事
エイトレッド ユーザー企業の業務とパートナーのビジネスを変革 高度なワークフロー搭載の開発プラットフォーム
エイトレッド、ワークフロー「X-point」の新たな販売店制度
エイトレッド、「X-point Cloud」とサイボウズ「kintone」を連携
エイトレッド ワークフロー製品をウェブで拡販 オウンドメディアでリード創出