Special Issue
<SYNNEX ICT Conference 2016 TOKYO>【Diamond Sponsor】ASUS JAPAN株式会社 ビジネスシーンでの即戦力となる新世代ラインアップ
2016/09/29 19:55
週刊BCN 2016年09月26日vol.1646掲載
2015年のBCNランキングの販売実績で、Windowsタブレット端末、SIMフリースマートフォン、Androidタブレット端末、マザーボードが国内シェア第1位(※)を達成しているASUSは、コンシューマ向けのイメージが強いですが、実は法人向け製品の強化にも力を入れています。
(シンシア テン)
システムマーケティング部 部長
さらに6月には、ASUSオリジナルのビジネス向けMDM「ADAM(ASUS Device Admin Management:エイダム)」を標準搭載する法人向けタブレット端末「ASUS ZenPad for Businessシリーズ」を発表し、法人向けラインアップを強化しました。通常、MDMの導入にはMDMサービス提供会社との調整にかかる時間や初期導入費用が必要となりますが、ASUS ZenPad for Businessシリーズなら、ADAMを標準搭載しているため、手早く管理体制を構築することが可能であり、多くの企業様から好評をいただいています。
ASUSブランドが追求し続ける革新的な技術と「Start with People(人を中心に据えた製品開発)」をコンセプトに、法人向け製品も開発してきました。堅実なASUS PROシリーズ、法人・教育機関の用途や環境に対して低コストでスムーズな導入が可能なASUS Chromebook、またWi-Fi、 SIMフリーから選べるタブレット端末や、壁掛けもできるキヨスク端末にも使用可能な液晶一体型PC、進化を遂げた新世代2-in-1ノートPCなど、ASUSならではのサービスや製品を幅広く提供しています。
今回のSYNNEX ICT Conference 2016 TOKYOでは、最新の法人向けASUS PROシリーズ PC、ASUS ZenPad for Businessのタブレット端末、SIMフリースマートフォン「ZenFone 3シリーズ」をはじめ、ポータブルプロジェクターや外付けLCDと組み合わせた「ペーパーレス会議」や「キヨスク端末」ソリューションの展示、Chrome OSを搭載した製品ラインアップの紹介、さらに、最先端技術の搭載でビジネスをもっとスマートにできる「Zenvolution ~進化し続けるASUSのZen~」の特設コーナーも用意する予定です。
デジタル新時代のなかでユーザーは、セキュアかつ、すばやく情報を収集できる環境を求めており、それらを提供することがもはやあたりまえになっています。ASUS JAPANからのワンランク上のスマートビジネスの提案にぜひご期待ください。(※「BCNランキング」をもとにした自社調べ)
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