Special Issue
大規模環境に圧倒的な効果
2016/08/17 19:55
週刊BCN 2016年08月22日vol.1641掲載
統合バックアップ「NetBackupアプライアンス」
テクノロジーセールス&サービス統括本部
セールスエンジニアリング本部
常務執行役員本部長兼コンサルティング部部長
パートナーにとっても、ユーザーへの提案に際してアプライアンスのため設計が容易で提案しやすく、単一ベンダー製品のため、導入後のサポートも容易というメリットがある。「ユーザーはプライベートクラウドの仮想環境で多くのゲストOSが稼働する大企業が中心。マイナンバー対応として確実なデータ保護と不要時の破棄を目的とした官公庁の需要も多い」としている。
さらにアプライアンス新製品「NetBackup 5240」を7月13日に発売。Information Map機能によって、膨大なデータのなかから、ストレージを無駄に消費しているデータや潜在的なリスクを見つけ出すことができる。
髙井常務執行役員は、「データの保護と視覚化を同時に実現した初めての製品で、ストレージを最適化できる。ユーザーは機能連携により、仮想、クラウド、物理環境にまたがるデータ保護が実現できる」としている。
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