Special Issue
<拡大傾向のデジタルサイネージ市場>2020年の東京五輪開催で用途が広がる
2014/11/27 15:49
週刊BCN 2014年11月24日vol.1556掲載
また、これまでは販売促進などを目的として情報配信するためにデジタルサイネージシステムを導入する企業が多かったが、最近は空間演出などにも用いられている。2020年の東京五輪開催に向けて、ますますデジタルサイネージの用途が広がる可能性は高い。
そのようなことから、デジタルサイネージ関連製品を提供するベンダーは、この状況を商機と捉えてビジネスを拡大しようとしている。また、液晶ディスプレイを主軸に、新しくデジタルサイネージ市場に参入する動きも現れ始めている。
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