2011年3月11日の東日本大震災発生から9年が経過し、16年4月の熊本地震から丸4年となった。ほかにも近年は台風被害など、大規模な災害が相次いでいる。日本は、自然災害から逃れられない。そのことがあらためて認識される中、注目されているのが被害提言のためのITの活用だ。IT企業が人工知能(AI)やSNSを使った減災システム・サービスを開発する傍ら、国も利用について本格的に検討を始めた。命を守る防災・減災ITの最前線を紹介する。
(取材・文/齋藤秀平)
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