Special Feature
DXへの第一歩をどう踏み出すか？ 改めて考えるプロセス最適化（下）
2019/12/11 09:00
週刊BCN 2019年12月02日vol.1803掲載
有力プロセスマイニングツールベンダーが日本市場で続々本格的な営業を開始した2019年。前号では出揃いつつあるプレイヤーの顔ぶれやその市場開拓戦略の概要を説明した。しかし、ツールを導入するだけでデジタルトランスフォメーション（DX）に向けた業務プロセス変革が成るわけではない。プロセスマイニングに限らず、BPMやRPAなど、プロセス変革・最適化に関連するツールの市場は活況を呈しているが、それらを組み合わせてプロセスの全体最適を提案する流れが強まりそうな気配もある。ツールベンダー側も、顧客に成果を出してもらうための施策に本腰を入れて取り組み始めている。
（取材・文／本多和幸）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
関連記事
DXへの第一歩をどう踏み出すか？ 改めて考えるプロセス最適化（上）
＜主要SIerの上期決算＞良好な受注環境が続く 国内外のM＆A、DXで先行投資も活発化
FPTジャパンホールディングス、上流工程から一貫受注、新規DXの比率を上げる
AIを取り入れて企業力を強化、中堅企業向けAI活用支援プログラムが誕生
1800号記念総力特集“レガシー”の逆襲なるか？ コモディティビジネスの向こう側 4業界のポスト2020
外部リンク
ハートコア＝https://www.heartcore.co.jp/
