Special Feature
企業に広がるRPA神経網 業務プロセス完全自動化を目指して
2019/09/18 09:00
週刊BCN 2019年09月09日vol.1791掲載
一時期の熱狂的なブームが収束し、落ち着きを見せるようになったRPA市場。メリットばかりが強調されてきた中で、デメリットについても認識されるようになった。導入支援や運用保守などの関連サービスがそろってきており、導入を検討する企業はますます増加傾向にある。一方で、すでに導入済みの企業の中には、OCRやAI、API連携によって複数のシステムをまたいで業務プロセスを自動化するユースケースが増えている。もはやRPAは単純作業を繰り返すだけのツールではなく、部門やチームをつなぐ結合組織としての役割を担うようになったといえる。新たな局面に突入するRPA市場の動向をまとめる。（取材・文／銭 君毅）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
関連記事
定型作業をロボットに任せホワイトカラーの生産性向上を──UiPath 長谷川 CEO
市場の注目は運用に 国内最大級のRPAイベント開催――セグメント
外部リンク
NTTアドバンステクノロジ＝https://www.ntt-at.co.jp/
オートメーション・エニウェア＝https://www.automationanywhere.com/jp
