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Special Feature

ユーザー企業が主導する「コンテナ」 SIerは“まだ使えない”の姿勢では乗り遅れてしまう

2019/04/24 09:00

週刊BCN 2019年04月15日vol.1772掲載

 新たな仮想化技術として近年注目を集めている「コンテナ」。情報システムの開発や運用を内製化する傾向にある米国では、ユーザー企業が中心となって採用を進めている。ユーザーの視点では、サーバー仮想化よりも、コンテナにメリットがあるとの判断だ。一方、システム開発を外注するのが一般的な日本では、SIerがコンテナまわりを担うと考えられる。いずれ来たるコンテナ時代、日本のSIerはどう取り組むべきなのか。(取材・文/谷川耕一)

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